交通事故のケガの症状(腰痛)
こんにちは☆
はら接骨院 院長の原です。
交通事故におけるケガで、今日は腰痛についてです。
むちうち症患者の約40%が腰痛を発症すると言われています。
一般的な腰痛の原因は、自然治癒力の低下と言われ、全身の骨格の歪みが腰椎に集中したものと考えられています。
よくある症状で
・腰を曲げると痛む
・立ち姿勢が長くなると痛む
・電気が走るような痛み
などがあります。
このような症状と、交通事故による腰痛は
同じような症状を訴える方が多いです。
むちうちは首など上半身に痛みが集中していると思われがちですが
患者さんの約40%が腰痛を発症しているとの報告がされています。
整形外科・病院で
レントゲン・MRIを撮っても骨に異常がなく外傷が見られなくても
頑固な腰痛に悩まされる場合もあります。
主な原因として
急性的椎間関節捻挫、いわゆるギックリ腰に近い症状です。
交通事故の場合、外部からの強い衝撃によって
ギックリ腰と同じような症状が現れることもあります。
痛みが強くなる前の早期治療が大切です。