交通事故後の無痛は安心?それは大きな間違いかもしれません!
こんにちは☆
伊勢崎市交通事故むちうち治療専門院 はら接骨院です。
梅雨明けし本格的な暑さになってきましたが、皆さん体調管理には気を付けましょう。
お盆休みも近づき、お出かけシーズンに突入しますね(^^♪
しかし、車を運転する中で最も気を付けたいことは、何と言っても「交通事故」です。
今回は交通事故に遭われた際の注意点をいくつかお話していこうと思います。
1.事故直後に体に痛み・異常がないからと、放置は危険
交通事故の怪我と聞くと、骨折や大怪我を皆さん思い浮かべるかもしれません。
このような怪我の場合事故直後から強い痛みがあり、すぐに病院に行かれると思いますが、軽度の事故の場合、事故直後に痛みを感じない事もあります。
そのため、大丈夫だろうと自己判断で放置してしまいがちですが、後々痛みが強く出てくる可能性があります。
2.事故の衝撃
車が追突する瞬間、衝撃が加わることで身体に力が入り筋肉に微細な損傷や緊張が生じます。
むちうちの場合、頚部の自律神経が損傷し痛みはないものの、めまい、頭痛、倦怠感などの自律神経症状が後に現れることもあります。
3.早期治療
交通事故の治療では、後遺症を防ぐために早期から治療を行うことが大切です。
表層の痛み(炎症等)が引いても、深部の痛みが残り、後遺症として痛みが残る場合もあります。
専門の治療院で早期に適切な施術を行うことが大切です。
伊勢崎・境町・赤堀・桐生地域にお住いの方
交通事故に遭われてしまった方
伊勢崎市交通事故むちうち治療専門院 はら接骨院にご相談ください。